オルガニゼマツコさんの新曲 題字制作「葉」太宰治〜晩年〜より
つながる甲骨文字「糸」の作品を、表紙に使っていただきました♡
作曲家オルガニゼマツコさんの新曲
「葉」太宰治〜晩年〜より
甲骨文字「糸」で葉を表現しています。

「葉」太宰治〜晩年〜より
お言葉や曲、作品から想像し制作いたしました。
題字制作にあたってこんなことを考えました
苦しみながら生きている
枯渇し絶望し
わずかな希望が
少し先の未来までの命綱となる
死ぬぎりぎりまで
どこかで生きようとしている
苦しみの中で
死に向かいながら
光を求め
もがき
かろうじて生きている
最初はもう少し細かいイメージで書いておりましたが、曲と歌声をお聴かせいただき、力強さを感じ、生命力ある作品を目指しました。
葉のイメージには丸みをもたせ、「糸」は力強い線を揺らし、絶望の中でわずかな光を求める様子を表現しました。
「葉」の文字は太細や潤滑をつけ、変化をもたせることで、不安定な心を表現しました。
弱々しい線ではなく、細くても生命力のある線を意識しています。
You Tubeにて作品発表されております
曲もパワフルな演奏も素晴らしいです♡
ぜひご覧くださいまし♡

想いから曲が生まれ、
演奏者や様々な表現者の方々に
作品から派生して想いがつながっていく
そして新たに作品が生み出される様子に感動しました。
撮影の会場は山形県と、遠く離れた場所での制作でしたが、作曲家オルガニゼマツコさんのお心遣いで、合作をさせていただいている気持ちで制作できました。
SNSやインターネットで「想い」が出会うこと、画面の先の命に触れること、新鮮な体験でした。
ご縁に感謝いたします♡
覚悟を持って挑んだ作品
悲しいニュースがよく流れています。
災害、感染症
犯罪や自殺
身近な方々の死
死がより身近になっていると感じます。
怖い言葉です。
キーボードで打ち込むのは簡単でも、
口で言うのも手で書くのも怖い言葉。
暗く苦しい時代でしょうか?
善悪が揺らぐ毎日。
そんな中、太宰治「晩年」の中にある『葉』を歌にした曲の題字を制作させていただき、「死のうと思っていた〜」から始まる歌詞内容、メロディに入り込んで制作することは、覚悟が必要でした。
いつも考えていることを改めて考えるきっかけもいただきました。
問題が起こったとき、理由があれば何でもアリな訳ないですが、
物事には理由があると考え、
表面だけではなく、
一人ひとりの根本的な原因を解決する策を地道に考えられる、
柔軟な頭でいたいと思っています。
無理に明るくしなくていい
無理に暗くしなくていい
私は幼い頃から、生死や命についてよく考えてしまう子でした。
嬉しいことも儚く思えて悲しくなって感情が渋滞してしまう。
前向きに生きるために中学生の時からノートに書きつけることで自己対話を重ねて、今、表現に向き合っています。
命について考えることが増えた時代に、
誰にもわからない未来に向かって、
一人に一つある命を…
これ以上悲しいことが起こらないことを祈ります。
素敵な新曲に、大切にしている
甲骨文字「糸」の作品を表紙にしていただき、
恥ずかしさと共に、
心から嬉しく、思っています。
ぜひごゆっくりご覧ください😍😍
作品はコチラから
You Tube↓↓
印象的な筆文字を制作いたします
コンセプトをしっかりとお伺いすることで
想いが重なり、想いが伝わる書を目指し制作しております。
制作例をぜひご覧くださいませ。
投稿者プロフィール

- 書どう家/文字園園丁
-
「生きた文字」を探究する書どう家。文字が咲き、人が育ち、文化が育つ場を育む文字園園丁。
白紙の中に漂う気配。
言葉になる前の感情。
人と文字のあいだに生まれる余韻。
文字に宿る感情や呼吸を、線の揺らぎや余白を通して表現している。
作品制作のほか、文字の楽園「MOJIZONO(文字園)」を運営。
お習字・書道教室「空書会」の主宰、自己対話ノート「きらきらノート」の研究・発表などを行いながら、文字が咲き、人が育ち、文化が育つ場を育んでいる。
書を通して文字園の旅を続けながら、その景色を共有し、一人ひとりの中にある文字園と出会うきっかけをつくっている。
文字園(MOJIZONO)
みえない糸をつなげる
動きの跡に言の花
文字のお庭が広がる
MOJIZONOアカウント☟
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mojizono:いと アイテム♥
地球は脳に支配されているなら
愛の脳みそに飛び込めばいい!
地球を愛そう
地球の一部として
天から授かった命を
その運命の限り
めでたく生かそう





