感謝🔥🫀🔥

個展、パフォーマンスを無事に終えることができました🙇✨

文字園にお越しいただき誠にありがとうございました🧚🖤

残念ながらお越しいただけなかった皆さまも思いを寄せていただきありがとうございました🙏✨

言葉の花たちは皆さまに観ていただいたおかげで今も元気に咲いています🥀🌱🙇

飾られてまた作品になっていくようにも感じました🌞🌈

作品の前での対話が本当に貴重な経験です💜

いただいたお言葉を糧にまた精進してまいります🧡🔥♥️

3年弱ぶりの個展

2020年春ぎりぎりコロナ前に行った個展から

3年弱で世界の状況が変わった
あの世にいってしまった大切な人たちもたくさん
戦争や災害、マスク生活、
困難な世の中で人とのつながりも変化して
不要不急、無駄なことが減らされた
機械の中だけでの会話が増えた

精神的にもやられる中で
目の前のことに取り組む

今回の個展とパフォーマンスに向けて
歩いたり走ったりしながら
一歩一歩やってきた
日々の教室での生徒たちとの会話も刺激的で
考えさせられることがたくさんある

書くことで前向きになり
書くことと皆で向き合ってきた
そして
書くことの意義を伝えて
書くことで世界を変えられると信じている

言葉や文字に助けられた

考え、表現し、感じ
また考える

一つの言葉にも裏と表があり
たくさんの意味がある
いきもののような不安定さがある
だからおもしろい

書どうには
意味のある言葉と
意味のない感覚的な
意識の外とがつながる瞬間がある

言葉と同じ不安定さがそこにはあり
文字がいきもののように動きをもつ

日常から生まれた作品たち
観てもらって作品になっていく
ならべられて
そこに居るべき
存在価値を与えられる

だれかの心に咲く言葉の花
花束をプレゼントしたい

この3年弱でまた考えたことを
小冊子にまとめた
きらきらノートは手ざわりを感じながら書くことでの自己対話を促す
普段から書くこと感じること
機械から離れて過ごす回り道の時間の重要性を書きまとめている

展示中には感想や絵、言葉、投げ銭と
作品集と文章をまとめたその小冊子を
愛の交換としてお渡しした
受け取ってくれてありがとう
皆さまからのお言葉もしっかりと受け取りました

光と影
どちらも大切

祈ることと感じること

絶望に飛び込むことで
希望を生み出す

希望の灯火を
こころに燃やし続ける

2022.12月　胡桃

丶展 -希望の灯火-

撮影:TAKUMIX

いつか人間同士の豊かな心「言の花で満開となった文字園」は自然と溶け合い、境界線のない大自然となって地球が蘇るように。

人間の脳の中、想像の世界、文字から森に還っていくように。

丶（てん）を書き始める勇気、丶（心のともしび）は希望、丶（主）は自ら決定する力。

管理されてない予想通りではない自然丶（火の粉、水滴、砂粒）小さな粒を優しく感じ取り、45度に首をかしげ問い考え続ける。

🌞【手ざわりを感じながら言葉を刻む書き方で、自分の心の声を聴く】自分の気持ちを整える自己対話を行うノート「きらきらノート」発表🌈

🌞70点以上の作品に囲まれる空間🌈

🌞一部作品を作品集として発表🌈

【書どう家 胡桃 丶展 -希望の灯火-】

2022.11.14㈪~27㈰無休
11:00~20:00（最終日17:00）無料
アートスペース貘（福岡市中央区天神3-4-14 2F）

パフォーマンス野焼き🔥

自立せず生ぬるい孤独が絡まる糸

一つずつほどいていく

本来の個に

赤い灯火をまっとうする

命は溶けて大きな炎

煙の中へ

光と影

空気と一体化していく

余白

自分の存在の不思議を

探し続ける

書どう家　胡桃&　prima materia 《即興演奏ライブ&書道パフォーマンス》

「野焼き」

燃える炎の輝き

交錯する影は

火花を散らす

再生を祈り

もえろもえろ

2022年07月24日㈰

出演　　　

胡桃　　　MOJIZONO

prima materia　　　花田宏毅　ギター　　　

渡辺浩二　ドラム　　　

出田浩志　照明（大黒屋）

パフォーマンス言の花🔥

7月にドラムとギター生演奏と書道パフォーマンスの即興ライブをさせていただき、今回は2回目でした。

初回のパフォーマンスのときから、今回2回目のパフォーマンスは予定しており、ここに向かった内容でした。

個展の会期ど真ん中で、違う会場でパフォーマンスを開催させていただけたこと、本当に感謝しております。

prima materiaの贅沢な生演奏と即興ライブパフォーマンス、しっかりと刻みました。

前説として…

パフォーマンスタイトル「コトノハナ」

前回のパフォーマンス「野焼き」で

焼き尽くされて煙と灰になったところから

また再生していく

ことばの種を探して

ことばの花を育てる

「言」という字には神さまへの祈りという意味がある

「音」という字は「言」の口の部分に「一」を足して

祈りに対する神さまからの返事を音で感じることから「音」の意味となった

祈りという前向きな運動

小さな音、空気の振動

目に見えないものまで

感覚を繊細に受け取ること

運動と感覚を繰り返しながら

今を生きる

死んでいるように生きていないで

生きたまま死んでいく

いのちの限り駆け回る

そんなパフォーマンス

第一部🔥

パフォーマンス言の花🔥第二部

灰を掻き分け

再び芽生える

コトノハナ

大切に育てる

満開になるまで

森のみんな

野のみんな

駆け回れ

いのちの限り

感覚をたよりに

感性のままに

胡桃　MOJIZONO

【言の花】　胡桃　&　prima materia

書どう家　　胡桃

ギタリスト　花田コウキ

ドラムス　　渡辺ハンキン

照明　　　　出田浩志（大黒屋）

11月20日㈰会場18:30/開演19:00

1,500円（1ドリンク込）

箱崎水族館喫茶室（福岡市東区箱崎1-37-21）

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